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ココエ創業のベースにある思想

2021年3月15日

ココエはベネッセコーポレーションに9年勤めていたCEOの近藤が、長女が5歳、次女が3歳の時に立ち上げた創業6年目の会社です。


今でも、講演会や勉強会で「子供が小さくて大変な時にどうして起業しようと思ったのですか?」とよく尋ねられます(笑)私が起業をした理由と、それをベースとしたココエが目指している方向性を書いていきたいと思います。


当時もそうでしたが、世間から見ると、ベネッセは女性が働きやすそうに見える企業だと思います。そのベネッセをどうして辞めてまで起業をしたかと言うと、まず1つは、「自分の力の限界を試してみたかった」というのが大きいかもしれません。


大企業で子育てをしながら仕事をしていると、周りに迷惑をかけまいと、そつなく仕事をこなしていくようになる自分が嫌でした。子供は日々成長していたけど、自分は成長している気がしなかった。私はプロフェッショナルとして仕事している限り、自分も成長し続けなければ、お客様やクライアントに申し訳ないと思ってしまいます。時短という「制限のある働き方でも成長できる環境」を求めて起業したというのが2つ目の理由になるかと思います。


最初から起業しようと決めていた訳ではありませんでしたが、モヤモヤを抱えていた私は、子供を育てながら、BBT大学(ビジネス・ブレークスルー大学)の起業専門コースで勉強を始めました。そこで事業計画書の書き方を学び、ベンチャー企業の世界を初めて知りました。エクイティファイナンスやベンチャーキャピタル等、最初は知らないことばかりでしたが、CEOがマーケットと直接向き合える世界に「これだ!」と思い、私は次第に起業を決意しました。


その後、ビジネススクールでのビジネスコンテストで入賞して、そのプロダクトを作って大失敗!をしたり、紆余曲折を経て、現在の形のココエがあります。その失敗談は改めて書きたいと思いますが、起業を決意した時の「自分の力の限界を試していきたい」「制限のある働き方でも成長できる環境」

を求める気持ちは今でも変りません。


そこからココエは、ビジョンに「自分に合った働き方、生き方で成長し続ける」、ミッションに「挑戦し続けるプロフェッショナルを増やす」を掲げています。


現在では、正社員やフリーランス、副業、リモートワークなど様々な働き方が出てきています。育児や介護、住む場所など、ライフイベントや環境によって、人は様々な制限を受け、大切にしたいことも変化します。


でも、プロフェッショナルとしての仕事への覚悟と成長し続ける意欲があれば、「自分で自由な働き方を選べる社会」になって欲しいと私は願っています。


ココエは、プロフェッショナルに仕事の選択肢を常に提供し続ける企業でありたいと思っています。正社員やフリーランス、副業、リモートワークなどの職業形態を自由に選び、往き来できるような循環型の社会をココエは目指していきます。


育児中のママやパパであっても、地方に拠点を拠点を置くエンジニアであっても、優秀な人材が自分のライフスタイルを大切にしながらも、最大限に能力を発揮し活躍できる社会。そんな社会の実現を通して、ココエは、日本の未来に少しでも貢献していきたいと思っています。



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