失敗しない企業のSNSマーケティング 成功の秘訣を解説【2022年最新版】
コストをかけずに商品やブランドの認知を拡大したり、売上増加に貢献したりと、SNSは企業のマーケティングで無視できない存在になりました。ですが、SNS運用の知識や経験がないままに始めても失敗する可能性が高いです。
この記事では、企業のマーケティングで主に使われるSNSや実際に成功した企業の事例について詳しく解説します。
最後まで読み進めると、SNSの基礎知識と成功事例を理解でき、貴社にとって最適なSNS運用を取り入れられるようになります。
1.SNSマーケティングとは?
2.SNSマーケティングで利用される主なSNS5つと特徴
2-1.Facebook
2-2.Twitter
2-3.Instagram
2-4.LINE
2-5.TikTok
3.企業のSNSマーケティング成功事例5つ
3-1.国政選挙のSNS運用により議席数増に貢献
3-2.ファンコミュニティ運営支援による活性化を実現
3-3.SNSキャンペーン運用によるマーケティング支援
3-4.SNSで顧客との距離感に注目|家電業界のメーカー
3-5.ユーザーのインサイトを知るツールとして活用|飲食チェーン店
4.SNSマーケティングを企業が行う際のポイント
4-1.自社のサービスにあったSNSを選ぶ
4-2.目的を明確にする
4-3.ターゲットを明確にする
4-4.専任担当者を置く
5.まとめ
1.SNSマーケティングとは?
SNSマーケティングとは、FaceookやInstagramなどのSNSを活用したマーケティングのことです。
SNSには、以下のような特徴があげられます。
- 高い拡散力がある
- 消費者との直接的なコミュニケーションができる
- 細かなターゲティングができる
- コストゼロ・低コストでの運用ができる
このような特徴から、SNSマーケティングを取り入れることで、商品やサービスの認知拡大やブランディングの構築、ファン育成、低コストで売上利益の向上が期待できます。
SNSは、今では10代から60代まで幅広い世代の方が利用しており、企業が顧客との接点を持つ上で重要なツールです。
2.SNSマーケティングで利用される主なSNS5つと特徴
SNSマーケティングで主に利用されているのは、以下の5つです。
SNS | 特徴 | 利用者数 | 利用者の年齢層 |
・実名登録 ・世界最大の利用者数をほこるSNS ・ビジネス目的の利用者が多数 | 約2,600万人 (2019年時点) | 30~50代 | |
・匿名登録が可能 ・140文字までのテキスト投稿 ・リツイート機能で拡散力が高い ・ハッシュタグ機能がある | 約4,500万人 (2017年時点) | 10〜20代 | |
・画像や動画など視覚的コンテンツがメイン ・24時間で投稿が消えるストーリーズ機能がある ・Shop機能がある | 約3,300万人 (2019年時点) | 20〜40代 | |
LINE | ・利用者数が日本一のSNS ・メッセージのやりとりがメイン ・企業やブランドの公式LINEを作成可能 | 約9,200万人 (2022年時点) | 10〜60代 |
TikTok | ・縦長のショートムービー ・音楽の選択やエフェクトを使用し簡単に動画編集が可能 | 約1,690万人 (2021年時点) | 10〜20代 |
それぞれ詳しく解説します。
2-1.Facebook
出典:Facebook
Facebookはアメリカに本社を置くMeta社が運営しており、日本国内では約2,600万人が利用するSNSです。
Facebookの特徴として、基本的に「実名登録」をする必要があり、プロフィールは「性別・年齢・居住地・職業・結婚歴・趣味」など細かく記載できます。
そのため、広告配信をする際には、ユーザーの情報を頼りに細かなターゲティングが可能です。
Facebook内で扱える広告の種類は、以下の通りです。
【フィード広告】
通常の投稿に混ざって、Facebook広告を配信する方法。フィードの種類には「ニュース」「動画」「右側広告枠」「マーケットプレイス」などがある。
【ストーリーズ】
24時間で消えるストーリーズ内に広告配信をする方法。ストーリーズを連続で閲覧すると、投稿の間に広告が表示される仕組み。
【インストリーム動画】
投稿された動画の再生前後や動画内で広告配信をする方法。
【検索】
検索機能を使って表示された投稿のなかに広告配信をする方法。
【インスタント記事】
スマートフォンなどのモバイルに適しており、読み込み速度の早い記事をFacebook内に投稿する方法。文章だけではなく、画像や動画でも作成可能。
Facebookのメインユーザーは30〜50代のビジネスマンで、他のSNSに比べてユーザーの年齢層が高い傾向にあります。
相性のいいジャンルは、セミナー集客や業務効率化ツールなどのtoB商材、資産運用に関する商材などです。
2-2.Twitter
Twitterは、最大140文字の短い文章で手軽に投稿できて、リアルタイムで拡散性の高い情報を共有できるSNSです。Twitter社が運営しており、月間の利用者数は4,500万人を超えています。
Twitter内で扱える広告の種類は、以下の通りです。
【プロモ広告】
広告内容をツイートする方法。タイムラインに広告を表示する。
【フォロワー獲得広告】
アカウントのフォローを促す広告で、おすすめユーザーの欄に表示する。
【Twitterテイクオーバー】
タイムラインの最上部やトレンドの上位に表示する広告。目立つ場所に表示するので、多くのユーザーに閲覧してもらえる可能性が高い。
【Twitterライブ】
ライブ配信を通じて商品やサービスのプロモーションをする方法。リアルタイムで最新情報をフォロワーに届けることが可能。
【Twitter Amplify】
広告を含む動画を配信する方法。
Twitterのメインユーザーは10〜20代の男女で、トレンドに敏感な若い世代に利用されています。
拡散性の高さから、季節感のある商品やトレンドに乗った話題性のある商材・サービスがTwitterとの相性がいいでしょう。
また、企業のTwitter運用に関するより詳しい内容は、以下の記事を参考にしてください。
▶︎【失敗しない企業Twitter運用】SNS運用のメリット・デメリット、分析やPDCAを解説
2-3.Instagram
出典:Instagram
Instagramはmeta社が運営しており、月間の利用者数は約3,300万人。主に画像や動画で視覚的なコンテンツを発信できるSNSです。
Instagram内で扱える広告の種類は、以下の通りです。
【フィード】
通常の投稿に混じって、タイムラインに表示する広告。
【ストーリーズ】
24時間で投稿が消えるストーリーズに表示する広告。
【発見タブ】
検索ページに表示する広告。ユーザー自らが検索することからすでに興味関心が強いユーザーに対して表示することが可能。
【リール】
15〜30秒ほどのショート動画で、動画コンテンツの間に広告を掲載する方法。
メインユーザーは20〜40代と幅広く利用されており、男女比では女性が57%と男性よりも多い傾向にあります。
視覚的な投稿がメインのため、美容系やファッションなどで世界観のあるアカウントを作りやすいです。
またInstagramショップというショッピング機能があり、商品の閲覧や検索、購入につなげることが可能です。
2-4.LINE
出典:LINE
LINEはLINE株式会社が運営しており、2022年3月時点で月間の利用者数が約9,200万人のメッセージアプリです。
コミュニケーションツールとしてだけではなく、LINE NEWSやLINEショッピングなどのさまざまな機能も充実しており、広告配信もできます。
LINE内で扱える広告の種類は、以下の通りです。
【静止画】
静止画像を使った広告クリエイティブを作成可能。カードやスクエアタイプなど大きさを選べる。
【カルーセル】
複数の画像を横並びに表示でき、ユーザーがスクロールして閲覧できる。
【動画】
動画を使ったクリエイティブを作成可能。カードやスクエアタイプなど大きさを選べる。
10代から60代以上と幅広い年代で利用されており、他のSNSを使用していなくてもLINEを利用しているユーザーが多くいます。
実店舗や求人など配信地域を絞り込んでなるべく多くの人に広告を届けたい場合に、相性のいいSNSです。
2-5.TikTok
出典:TikTok
TikTokは、ByteDance社という中国の会社が開発・リリースしたSNSです。
主に15秒から1分ほどの短尺動画をシェアできるSNSで、音楽を挿入したりエフェクトを追加したりと、誰でも簡単に本格的な動画を作れるという特徴があります。
TikTok内で扱える広告の種類は、以下の通りです。
【#チャレンジ】
指定のハッシュタグを用いて、ユーザーに投稿を促して拡散することが目的の広告。
【起動画面広告】
ユーザーがアプリを起動した際に広告表示する方法。
【インフィード】
フィード内に投稿できる広告で、予約型と運用型がある。
TikTokユーザーは10〜20代の若い世代が多く、1日の平均視聴時間が56分以上という結果があります。画面全体を使って縦長動画を表示するので、没入感が高く興味をそそる広告動画を打ち出すことが可能です。
相性のいいジャンルは、10〜20代向けの新商品や新ブランドの紹介、美容系、アニメや漫画などのエンタメ系です。
3.企業のSNSマーケティング成功事例5つ
ここでは、SNSマーケティングの成功事例を5つ紹介します。
クライアント企業が抱えている課題によって、打ち出す施策も異なります。それぞれの課題から、どのような施策を実行しどのような効果が現れたのか確認してみてください。
3-1.国政選挙のSNS運用により議席数増に貢献
【テーマ】
この事例は、国政選挙期間の政党のSNS運用を支援するというのがテーマでした。
【クライアント様の課題】
クライアント様が抱えていた課題は、以下の2つです。
- 選挙期間中は候補者のサポート業務や全国の演説帯同などSNS業務にリソースが割けない
- 分析ツールを導入しておらず、レポーティングや仮説検証といったPDCAを廻すノウハウがない
【対策と効果】
解決策として提案したことは、戦略的にSNS運用をするためのプロジェクト化です。プロジェクトマネージャーがSNS運用の全体統括として進捗管理をしつつ、ディレクターがクリエイティブを管理することで運用を円滑に進められました。
対策後に現れた効果は以下の通りです。
- SNSコンサルタントが戦略から戦術までを立案、投稿企画案を策定、プランニングから分析・改善までの高速PDCAを実現
- 目標を大幅に超えた議席数を確保
SNS運用を役割分担してチーム化することで、各担当者が役割に集中してSNS運用を進めて、議席数増加に貢献できました。
3-2.ファンコミュニティ運営支援による活性化を実現
【テーマ】
この事例は、大手放送会社でのファンコミュニティ運営に対してより効果的な運営を実現することがテーマでした。
【クライアント様の課題】
クライアント様が抱えていた課題は、以下の2つです。
- ファンコミュニティの数値は出せるが、数値からの分析・課題抽出・整理ができていない
- 企画アイデアが企業思考でファン心理に寄り添えていない
【対策と効果】
解決策は、デジタル上の動向をチェックしながら、企画・運営を支援することです。
対策後に現れた効果は以下の通りです。
- 定例会ではデータを共有しながら、現状課題を抽出し、プロジェクトメンバーの課題解決を実現
- コンサルタントやアナリストの分析や知見から企業思考の脱却やファンインサイトをアドバイス
コンサルタントやアナリストによるチームを編成して、ソーシャルリスニングやファン目線のインサイトを分析し、課題解決に役立てました。
3-3.SNSキャンペーン運用によるマーケティング支援
【テーマ】
この事例は、大手食品メーカーのSNSキャンペーンを支援するというのがテーマでした。
【クライアント様の課題】
クライアント様が抱えていた課題は、以下の2つです。
- 話題化のためだけのSNSキャンペーンになりがち
- キャンペーンが一過性で売上の積み上げや顧客単価の上昇ができていなかった
【対策と効果】
そこで、キャンペーンの企画立案や実際の投稿収集から当選者選考までをソーシャルリスニングツールなどを用いてサポートしました。
対策後に現れた効果は以下の通りです。
- キャンペーンの目的に合わせた立案を実現
- カスタマージャーニーなどからSNSがマーケティングに活用できるポジションとして設計
数値だけを見るのではなく、ユーザーの声を活用して効果的なSNS運用ができるようにマーケティング支援を行いました。
3-4.SNSで顧客との距離感に注目|家電業界のメーカー
SNS運用で顧客との距離を縮めて、多くのファンを獲得した大手家電メーカーの事例です。
【テーマ】
SNSで未来の顧客を作ること
【クライアント様の課題】
このメーカーの課題は、SNS運用するなかで思うようにフォロワーが増えず、お客様との距離感も感じていたことです。
Twitter運用を始めた担当者は、会社のニュースなどをタイムリーに正確に発信していましたが、正確に発信するあまりユーザーに届きづらい内容になっていました。
【対策と効果】
その後、ある社内の出来事を人間味のあるつぶやきで投稿したところ、大きな反響を生みました。
それから「会社の一社員が話している」という距離感のツイートにシフトして、フォロワーが45万人以上に増やすことに成功。
Twitterは一方的な発信よりも、ユーザーとコミュニケーションを取ることが重要なSNSです。ユーザーがコメントやリツイートしやすい人間味のある発信が、SNS運用で効果を生み出し、未来の顧客作りにつながっています。
3-5.ユーザーのインサイトを知るツールとして活用|飲食チェーン店
大手ピザチェーン店の事例です。
【テーマ】
SNSはユーザーのインサイトが見やすい場所
【クライアント様の課題】
数値データだけでは、お客様の行動が見えにくいということが課題でした。数値から顧客の購買行動を可視化できますが、購入時に何に興味を持ったのか、どのような理由で購入にいたったのかなど正確なことは分かりません。
【対策と効果】
ユーザーの見えない部分を見える場所としてSNSを活用しました。具体的な対策は以下の通りです。
- ユーザーの生の声に向き合う
- SNSの特性を理解し、最適な情報発信を実する
- テレビとSNSでトータルリーチを高める
SNS運用を通じて、ユーザーにきっかけを与えることを意識して、Twitterアカウントはフォロワー数が40万人を超えるまでに成長しました。
ここまで5つの事例を紹介しましたが、SNS運用の成功の秘訣は「SNSはユーザーと密にコミュニケーションが取れるツールという認識を持つこと」ということがいえます。
一方的な発信ではなく、ユーザーの声に耳を傾けることを意識することで、SNS運用のヒントに繋がります。
ですので、SNS運用をする際には、ユーザーとのコミュニケーションツールということを忘れないようにしましょう。
4.SNSマーケティングを企業が行う際のポイント
SNSマーケティングを企業が行う際のポイントは、以下の4つです。
- 自社のサービスにあったSNSを選ぶ
- 目的を明確にする
- ターゲットを明確にする
- 専任担当者を置く
それぞれ詳しく解説します。
4-1.自社のサービスにあったSNSを選ぶ
各SNSによって利用者層や特徴が異なります。そのため、商材やサービス、自身の狙うユーザー層やターゲットと相性のいいSNSを選ぶことが大切です。
例えば、20代前半の女性に向けて作った製品を打ち出すのであれば、FacebookよりもInstagramやTikTokのように20代の女性ユーザーが多いSNSを選ぶと効果的でしょう。
自社のサービスにあったSNSを選ぶことで、ターゲットに対して効果的にアプローチできるので、費用対効果の高いマーケティング施策につながります。
自社のサービスにあったSNSを選ぶことは企業のSNSマーケティング戦略を行う際に重要です。
4-2.目的を明確にする
SNS運用だけではなく、マーケティングでの分析や改善、利益の追求において目的の明確化は重要です。
目的を明確にする上で大切なのが「KGI」と「KPI」の設定です。
【KGI(Key Goal Indicator)】
重要目標達成指標のことで、最終的に達成すべき成果の指標。売上高、成約数、利益率などで1年以上の長期間で設定する場合が多い。
【KPI(Key Performance Indicator)】
重要業績評価指標のことで、KGIに対して進捗の現状把握をするための指標。商品単価、広告単価、ユーザーの購入数などで、月単位など短期間で結果のわかる数値を設定する。
打ち出したい商品や使用するSNSによって、KGIとKPIをどこに設定するかがポイントになります。
一例として「会社資料のダウンロード数を増やしたい」をテーマにKGIとKPIを考えてみます。
【KGI】
会社資料のダウンロード数
【KPI】
・資料ダウンロードフォームの必要項目入力率&クリック率
・ホームページの新規訪問者数、再訪問者数、再訪問率
・ホームページの離脱率 など
あくまでも一例ですが、まずはどこに向かうのかというKGIを設定した上で、KPIを設定してみましょう。
また、KPIに関して、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
▶︎失敗しないKPIとは?KGIやOKRとの違いや設定方法・注意点など徹底解説
4-3.ターゲットを明確にする
SNS運用ではかならず「誰に」対してマーケティングするのかという部分である、ターゲットを明確にしておきましょう。
ターゲットを明確にしておくことで、相性のいいSNS選びに役立ちます。
ターゲットを明確にする上で重要なのが「ソーシャルリスニング」「インサイト」「カスタマージャーニー」という3つのポイントです。
【ソーシャルリスニング】
Twitter上の書込みなど、SNS上で交わされるユーザーの自然な会話を収集・分析し、マーケティングに活用する手法。
消費者の本音から自社商品のターゲット選定に役立てることが可能。
【インサイト】
直訳すると「洞察」。消費者も気づいていない無意識の心理を発見することで、新たな需要を作り出す事が可能。
【カスタマージャーニー】
ユーザーが商品やサービスの購入にいたるまでのプロセスを旅にたとえた概念。
カスタマージャーニーの一例が以下のプロセスです。
認知→興味・関心→比較・検討→購入→ファン化→シェア
これらを活用して、ターゲットを明確にしてみてください。
また、カスタマージャーニーに関して、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
▶︎カスタマージャーニーの考え方、効果的な施策のためのマップ作りと活用方法を解説
4-4.専任担当者を置く
SNSマーケティングは誰でも手軽に始められますが、結果を出すには継続的にPDCAを回すことや専門的なノウハウや経験が必要です。
例えば、他の業務もしながら片手間でSNS運用を進めても、施策を考えたり分析をしたりする時間が確保できず妥協してしまう可能性があります。
また、SNS運用は一歩間違えると炎上につながるリスクがあることを忘れてはいけません。拡散力の高いSNSだからこそ、一度炎上してしまうと企業やブランドとしての価値を損なう可能性があります。
細心の注意をはらって費用対効果の高いSNS運用をするためにも、専任担当者をおくことがSNSマーケティングの成功の秘訣です。
5.まとめ
本記事では、企業のマーケティングで使われる主なSNS5つや具体的な成功事例などを解説しました。
企業がSNS運用することで、商品やサービスの認知拡大、売上利益の増加につなげられる可能性があります。そしてSNS運用の成功の秘訣は「SNSはユーザーと密にコミュニケーションが取れるツールという認識を持つこと」ということがいえます。
ですが、知識がないままにSNS運用をすると、時間をかけても結果につながらなかったりブランド価値を損なったりすることがあります。
そこでSNS運用を成功させる方法として、SNSマーケティングの知識・経験がある担当者に外注することもおすすめです。
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